2019-11-22 第200回国会 衆議院 文部科学委員会 第9号
中学校の校長先生からも御指摘を受けたのですが、なぜ、小学校の教員は英語の免許がなくても研修を受けただけで英語を教えられるのか、そして、ALTも英語の指導資格がないのに英語が話せるというだけで大切な子供たちの教育に携わっているのか。実際に現場からも問題視する声がありますが、無資格者が英語を教えることについて問題はないのか、大臣の御見解をお聞かせ願います。 〔馳委員長代理退席、委員長着席〕
中学校の校長先生からも御指摘を受けたのですが、なぜ、小学校の教員は英語の免許がなくても研修を受けただけで英語を教えられるのか、そして、ALTも英語の指導資格がないのに英語が話せるというだけで大切な子供たちの教育に携わっているのか。実際に現場からも問題視する声がありますが、無資格者が英語を教えることについて問題はないのか、大臣の御見解をお聞かせ願います。 〔馳委員長代理退席、委員長着席〕
また、日本体育協会におきましても、公認スポーツ指導者制度に基づきまして講習会を開催しているところでございまして、この指導資格の促進と指導体制の確立に努めておりますけれども、これを今後もっと進めていくことは大きな課題だと思っておりますし、スポーツ庁となりましてもそれは推し進めていくべき課題だと思っているところでございまして、今後、都道府県や関係団体と連携しながら推し進めていくべき施策の一つではないかと
につきましては、そういった一種免許状を有する者あるいは一種免許状の資格を持つ者が、一つ特定の分野あるいは教科でございますれば教科の一領域についてうんのうをきわめられた、あるいは教職専門の領域につきまして二年間のさらに学問を深められた、こういった特定の分野を専攻された方に対します免許状が専修免許状でございまして、いわゆる標準免許状よりも上位免許状という概念ではなくて、教員のいわゆる児童生徒に対する指導資格
例えば水泳の場合で言いますと、直接お聞きしたのですが、公認水泳指導資格証というのを取るために、これは二級の資格だそうですが、三年に一度更新料を払って取るのです。それが六千七百円かかるそうです。そういうものを御自分で自腹を切って取って、ボランティア活動をやっている。非常に頭が下がるわけです。 問題、二つ提起したいわけですが、これは大臣にもお伺いしたい。
施工、工程、工事監理については当局の指導基準をつくって、人的な指導、資格的なものを考えていくべきだと思う。住宅公団の空き家に限らず、公営住宅、公社住宅、民間住宅もあるので、この補修、公的再利用も課題になっておるから、これらの空き家住宅補修について基準を明確に指導すべきである。私が結論として言いたいことはそういうことなんであります。御検討を願いたい。
しかし、私どもとしましては、経営指導員の指導資格というものも最低限度確保すると同時に、その研修と育成ということについては今後も努力してまいる、こう考えている次第でございます。